鑁阿寺:栃木県足利市家富町
足利氏館は、12世紀半ばに源義康(足利義康、足利氏の祖)によって建造された城館です。足利氏宅、鑁阿寺(ばんなじ)と呼ばれることもあります。
足利氏の居館として築かれた後、1196年に持仏堂が建てられ、1234年には足利氏の氏寺となりました。
外周に土塁と堀を巡らせ、四方に門を設けるなど、鎌倉時代初頭の武家屋敷の特徴を備えています。境内には本堂・鐘楼・経堂や東門・西門・楼門など、貴重な建築物が多く現存しています。
現在では、真言宗大日派の寺院となっています。
国の史跡、国宝、国の重要文化財