舟見城跡:富山県下新川郡入善町舟見
舟見城(ふなみじょう)は、1200年頃に入善小太郎によって築城されたと伝えられている山城です。狐平城と呼ばれることもあります。
1554年に長尾景虎(上杉謙信)の攻撃を受けて落城し、上杉氏の支配下に入りましたが、1595年には前田氏の所領になります。1662年に黒部川に橋が架けられると重要性を失い、廃城となりました。
平野を日本海まで見渡す台地の先端部に築かれた山城です。
現在では舟見山自然公園として整備されており、曲輪や堀切などが遺構として残っている他、古民家(山の本陣)が移築され、本丸跡には模擬天守(舟見城址館 展示室、展望台)が建てられています。