船岡城址:宮城県柴田郡柴田町船岡館山
船岡城は、1200年頃に芝田次郎によって築城されたとされている山城です。四保館、芝田城、柴田城、船岡要害、舟岡要害と呼ばれることもあります。『樅の木は残った』で有名な原田甲斐(宗輔)の居城としても知られています。
16世紀初頭に伊達氏家臣の四保定朝が再建。1615年には伊達氏家臣である原田宗資の居城となりましたが、1671年の寛文事件(伊達騒動)によって原田氏が断絶すると、四保氏の子孫である柴田氏の居城となりました。
現在では船岡城址公園として整備されており、桜の名所としても知られています。公園内には、原田甲斐の供養塔や『樅の木は残った』展望デッキもあります。