羽茂城跡:新潟県佐渡市羽茂本郷
羽茂城(はもちじょう)は、室町時代初期に羽茂本間氏によって築城されたとされている山城です。
室町時代後期~戦国時代にかけて、大改修を受けています。1589年に上杉景勝による佐渡攻めで落城して上杉氏の支配下となり、1598年に上杉景勝の転封に伴って廃城となりました。
穀倉地帯である羽茂平野の丘陵の先端に築かれた山城で、東と南の沢を堀として利用しています。中世前期の城らしい単純な構造が特徴です。佐渡では最大規模の城です。
現在では登山道が整備されており、曲輪などの遺構が残っています。
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