花巻城跡:岩手県花巻市城内
花巻城は、16世紀中期に稗貫氏の築いた城(鳥谷ヶ崎城)を1591年に南部氏が改築した、戦国時代の平山城です。現在の花巻市城内(じょうない)に所在しています。関ヶ原の戦いに乗じて起きた花巻城の夜討ちでも有名です。
豊臣秀吉の奥州仕置によって1591年に南部氏の領有となって以後、17世紀初頭まで大幅な改修・改築が続き、盛岡藩の主要地として、また交通の要衝として栄えました。
奥羽山脈の東側段丘に築かれており、北上川とその支流に囲まれた天然の要害です。
現在では公園として整備されており、西御門が復元されています。