三八城公園:青森県八戸市内丸1丁目
八戸城は、14世紀末頃、八戸氏(根城南部氏)2代目・政長の三男・信助によって、根城の支城として築かれたとされている平山城です。
八戸氏の居城として約240年間、八戸地方の政治経済の中心地として重要な役割を果たしました。1871年の廃藩置県に伴って廃城となりました。
現在では三八城公園(みやぎこうえん)として整備されており、一部の土塁や堀の跡が残っています。
八戸城角御殿表門
八戸城角御殿表門:青森県八戸市内丸3丁目
八戸城角御殿表門(はちのへじょうすみごてんおもてもん)は、1797年に八戸藩家臣の煙山治部右衛門によって建築された、江戸時代の門です。八戸藩主南部氏の屋敷地である角御殿の表門として使用されていました。八戸城下の名残をとどめる唯一の遺構です。古桜門と呼ばれることもあります。
現在では、南部会館の表門として移築・再利用されています。八戸城跡に残る唯一の遺構であり、往時の城下町の面影を今に伝える貴重な建造物です。
全国的にも珍しい大規模な棟門で、4本の柱を冠木でつないで束と板蟇股で棟木を支える造りを特徴としています。
都道府県の文化財