河原城:鳥取県鳥取市河原町谷一木
河原城(かわはらじょう)は、永禄年間(1558年~1570年)に武田高信(因幡武田氏、山名氏家臣)によって現在の鳥取市河原町谷一木(かわはらちょう たにひとつぎ)に築城された平山城です。丸山城、若鮎城と呼ばれることもあります。
大振袖山城の出城砦として築かれ、1580年の羽柴秀吉(豊臣秀吉)による因幡攻略の際には陣を置かれましたが、鳥取城が落城すると間もなく廃城になったと考えられています。
千代川の西岸に突き出た丘陵(天秤山)に築かれた平山城(砦、陣城)です。本来の名前は丸山城で、1994年に模擬天守が建てられた際に河原城と命名されています。
現在では河原町中央公園として整備されており、曲輪や堀切などの遺構が残っている他、お城山展望台 河原城(模擬天守 展示室、展望台)が建てられています。梅の名所としても知られています。