大峰城:長野県長野市長野大峰山
大峰城(おおみねじょう)は、天文年間(1532年~1555年)の初期に上杉氏によって築城されたとされている山城です。
武田氏の旭山城に対する向城として築かれ、武田信玄と上杉謙信による川中島の戦い(1553年~1564年)で重要拠点として争奪戦の舞台となった末、武田氏の支配下に入りました。
大峰山に築かれた山城で、頂上の主郭の南に曲輪を階段状に設ける一方、主郭から北の出城にかけて尾根沿いに曲輪を配し、各所を大小の堀切で分断しています。
現在では堀切や土塁の遺構が残っている他、模擬天守(展望台・博物館だが閉鎖済み)などの模擬建築物があります。