置塩城跡:兵庫県姫路市夢前町宮置
置塩城(おしおじょう、おじおじょう)は、1469年に播磨守護の赤松政則によって築城された山城です。藤丸城、小塩城と呼ばれることもあります。
赤松政則が播磨守護に就任するとともに築城して以来、赤松氏の本拠地となっていましたが、1577年に羽柴秀吉(豊臣秀吉)が播磨に侵攻してくると降伏して秀吉の支配下に入り、1581年には廃城となりました。
山城としては播磨で最大規模を誇る連郭式の城です。廃城となって破却された後、建築物や石垣は姫路城に転用されており、特に姫路城の「との一門」は置塩城からの移築と伝えられています。
現在では登山道が整備されており、石塁・土塁・空堀などが遺構として残っています。
国の史跡