鍋倉公園:岩手県遠野市東舘町
遠野城は、天正年間(1573年-1593年)初期に阿曽沼広郷によって築城された山城です。鍋倉城、横田城と呼ばれることもあります。
築城当時には横田城(阿曽沼氏の旧本拠の名を踏襲)と呼ばれていました。1600年の阿曽沼一族内訌によって阿曽沼氏が滅亡して南部氏の領有となった後、南部氏一族の八戸直義が改修を施して鍋倉城と改名しています。
遠野盆地の南方にそびえる物見山のふもとの鍋倉山(標高約340m)に築かれています。
現在では鍋倉公園として整備されており、天守閣風の展望台からは遠野市街を一望できます。桜の名所としても有名です。
市区町村の文化財