亀城公園:茨城県土浦市中央1丁目
土浦城は、永享年間(1429年~1441年)に若泉三郎によって築城された平城です。天慶年間(938年~1947年)に平将門によって築城されたとという伝説もあります。亀城と呼ばれることもあります。
戦国時代に菅谷氏や小田氏の所領となった後、結城秀康の所領となりました。1601年に秀康が転封して藤井松平氏の居城となった時期に現在の城の基本が形成され、江戸時代以降には城主が頻繁に変わる中で各部が整備されていきました。
霞ヶ浦付近の低湿地に位置しつつ、その地帯としては高い場所に築かれており、水堀を多重に巡らせた堅城です。
現在では本丸と二の丸の一部が亀城公園として整備されており、櫓門(城の櫓門としては関東地方で唯一現存)が残っている他、東櫓と西櫓などが復元されています。
都道府県の文化財