涌谷城跡:宮城県遠田郡涌谷町
涌谷城(わくやじょう)は、15世紀頃には存在していたと伝えられる平山城です。涌谷要害と呼ばれることもあります。
15世紀頃には大崎氏家臣の涌谷氏の居城だったとされています。
大崎氏が豊臣秀吉によって改易となると、それに起因して発生した葛西大崎一揆の後には、伊達氏家臣の亘理氏(後の涌谷伊達氏)の居城となりました。
江合川沿いの低い丘陵に建てられており、天然の堀となる江合川によって西側~南側を守られています。
現在では城山公園として整備されており、1833年に再建された隅櫓(太鼓堂)が現存している他、史料館(模擬天守)もあります。桜の名所としても知られています。
市区町村の文化財(隅櫓)