与板城跡:新潟県長岡市与板町与板
与板城(よいたじょう)は、天正年間(1573年~1592年)に直江景綱によって築城された山城です。直江兼続の居城として知られています。
本与板城から移転してきた直江氏の居城として使われていましたが、上杉景勝の会津転封(1598年)に伴って直江兼続も移転すると、廃城になりました。
城山の頂上を中心にして築かれた山城で、尾根に沿った細長い曲輪や自然地形を利用した大堀切が特徴です。
現在では曲輪・堀切・土塁・井戸などの遺構が残っており、直江兼続が移転に際して植樹したとされる「城の一本杉」が生えている他、本丸跡には城山稲荷社が建てられています。
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